2015年11月01日

株は夜間でも取引できるのか?

こんにちは、あべ☆ひろです。

株式の取引時間は?

代表的な東京証券取引所の場合は
午前9時〜11時30分(前場)、午後0時30分〜午後3時(後場)
という時間に取引が可能です。
この時間のことを立会時間と呼びます。

株式を売買できるのは、
原則として証券取引所で売買を受け付けている「立会時間」
と呼ばれる時間帯です。
(証券取引所により立会時間は微妙に異なりますが、
以下では東京証券取引所を例に解説していきます)

株式の取引時間の仕組みは?

株式の取引時間は
「前場(ぜんば)」と「後場(ごば)」に分けられています。
この前場と後場の間には1時間ちょっとの休憩時間が入ります。
この時間帯も注文を出すことはできますが、売買は成立しません
(売買自体が行われません)。

〈前場〉
午前9時〜午前11時30分までの時間帯を指します。
午前9時の取引開始のことを「寄り付き(よりつき)」と呼び、
そのときの値段(株価)のことを「始値(はじめね)」と呼びます。
午前11時30分には取引が終了しますが、
その取引終了のことを「前引け(ぜんびけ)」と呼びます。
(2011年11月21日より
前場が従来の11時までから11時30分までに延長されました)

〈後場〉
午後12時30分〜午後3時までの時間帯を指します。
取引開始のことを「後場寄り(ごばより)」と呼びます。
午後3時に取引が終了しますが、
終了のことを「大引け(おおびけ)」と呼び、
その価格のことを「終値(おわりね)」と呼びます。
なお、取引終了時間3時に売買が成立しなかった場合は大引けと呼ばず
「ザラ場引け」と呼びます。
ザラ場とは、寄り付き、引け以外の通常の取引時間のことを指します。
(ただし、大証の場合後場は午後3時10分までとなっています)

PTS(私設取引システム)による取引とは?

なお、証券取引所における売買時間は上述の通りですが、
最近では一部のネット証券で
夜間取引という名称で株取引ができるようになっています。

大きなメリットとしては、
取引所がクローズしている時間帯でも株の売買ができること。
現在、ネット証券で唯一PTSを提供している「SBI証券」では、
夜間(夜の7時〜深夜23時59分)まで株の売買をすることができます。
昼間は忙しいという方でも売買ができるのはいいですね。

また、取引手数料でも魅力があります。
SBI証券で提供されているPTS取引は取引手数料が通常よりも5%ほど
安く設定されています。
SBI証券なら、相場が空いている時間帯なら
取引所とPTSのどちらか有利な市場で売買できるSOR注文も利用できる
のでダブルでお得です。

一方のデメリットについては
相場がクローズしている夜間取引の利用においては、
昼間と比較して売買高が少ないので、
値段が動きやすいという点に注意すべきでしょう。
ただ、注文を出すときに、
ちゃんと売買されている金額を確認すれば問題はありません。

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posted by あべ☆ひろ at 21:39| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

株主優待をゲットする!

こんにちは、あべ☆ひろです。

株主優待とは?

『うちの会社の株を保有してくれてありがとう!』という気持ちをこめて、
企業が株主に対して送るものです。

株主優待の内容は、“自社の製品”や“デパート商品券”など、企業によって色々です。
内容によっては、利回りが10%近くにもなる魅力的な株主優待もあるので、
金利が殆どつかない銀行に預金するよりも、かなりお得感がありますね。

更に、持っている株数によっても、貰える株主優待の内容が違ってきます。
単純に、たくさん株をもっていれば、それだけいい物がもらえるのですが、
“持っている株数と株主優待の質が完全に比例するわけではない”ので、
ここは注意が必要です。
できるだけ効率よく株を保有して、
最大限の優待を貰えるようにすることも大切ですね。

株主優待は、私たち投資家にとっても、大きなメリットがありますが、
実は会社側にもメリットがあります。
・長期の安定した株主(=個人投資家)を囲い込むことができる(買収から守る)。
・配当とは違って、株主優待の場合には会社側の税負担が軽くなる。

個人投資家の数はインターネットの普及などにより、年々増えています。
会社側は「株主数を増やしたい、個人投資家を大切にしたい」と思っている
ことが多いので、株主優待はマスマス増えていく傾向にあります。

投資家のスタイルは?

最近増えているのが「株主優待」のゲットを目的とした投資スタイルがあります。
ここでは、そうした株主優待の獲得を目的とした投資スタイルにオススメの
証券会社を比較してみましょう。

株主優待を目的とした投資を行う場合には、
大きく以下の2つのパターンに投資スタイルが分類されるのではないでしょうか?

@株主優待が貰える時期を狙って買い、権利獲得後は売却するスタイル
株を持つ期間はごく短期。
また、空売りを組み合わせて株主優待だけをゲットすることなどを目的とする
スタイルの方にオススメのネット証券です。
信用取引で一般信用取引で空売りが可能な数少ないネット証券の一つです。
手数料も安めですので、積極的な売買にも適しています。

A好きな株主優待銘柄を買って長期投資。頻繁な売買はしないスタイル
お気に入りの株主優待を中長期にわたり購入したまま持ち続けるというスタイル
の投資家にオススメの証券会社は「貸し株」ができるネット証券です。
貸し株とは、
投資している株式を証券会社に貸しておく事で株主優待や配当金だけでなく、
証券会社からのレンタル料も受け取れるというサービスです。
取引手数料も安い上、
貸し株サービスで言えば、貸し株金利も高く設定されているので非常にオススメ。
株主優待関連の情報も充実しています。
貸し株サービスもある上、
MUFGのメンバーネット証券なので信頼性(健全性)も高いのが特徴です。
一般信用での空売りもできるので株主優待のタダ取りにも対応できます。
貸し株サービスでは、特定の銘柄に対してのチャンス銘柄という設定があります。
また、未成年口座も可能なので、家族名義で株を買って、
効率的に株主優待をゲットというのも手段ですね。


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posted by あべ☆ひろ at 18:22| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

株は1株から購入できる!?

こんにちは、あべ☆ひろです。

これまで、株式投資について色々と説明してきましたが、どうでしょうか?
かなり具体的なイメージができてきたと思いますが、
実際に株を買うとなると、まだ少し不安を感じている人も居るのでは?

今回は、これまでの再確認をしながら
「株を買うまでの流れ(購入方法)」から実際に買うところまでを説明します。

@証券会社に口座を開く

株を買うには、先ず証券会社に自分の証券口座が必要です。
銀行口座のようなもので、証券口座がないと株取引ができません
(お金がなくても口座を開くことができるので大丈夫です)。

最近は「ネット証券」が主流なので、株の売買手数料も大きく下がり、
口座管理料も無料の証券会社が増えています。

※まだ口座開設をしてない人は、とりあえず口座を開設してみましょう。

A自分の口座にお金を振り込む

これは、銀行間の一般的な振込みと全く同じです。
銀行や郵便局から証券会社で開設したご自分の口座にお金を振り込みましょう。
証券会社や振り込む銀行によっては、手数料無料のところもあります。

B買う株を選ぶ

自分が買いたい株を選びます。
株を選ぶときは、今後値上がりする株を選ばなければなりません。
株取引に慣れるまでは、よく知っているような身近な株がいいかもしれませんね。
買う株を選んでみましょう
買う株を決める根拠となる要素は色々とありますが、
これを買えば絶対もうかる!という株はありません。
株の探し方の例として、3つ挙げましたので参考にしてみてください。
・身の回りのモノをチェックしてみる
私たちが生活している中で、身の回りにはモノがあふれています。
モノには時代の流れがあり、「流行り廃り」があります。
今から流行っていくものは、その会社の業績を伸ばしていく要因となり、
結果的に株価にも反映されます。
時代背景を読んでこれから流行っていくモノを予想したり、
現状の流行り具合をチェックしてみましょう。
顕著な例として、1980年代のファミリーコンピューター(ファミコン)があります。
当時は全くの無名で、花札などの家庭用玩具を作っていた任天堂が開発したのですが、
低迷していた株価が、ファミコンの爆発的ヒットでどんどん跳ね上がりました。
・配当金の多い株を買う
配当金の多い株を買うという考え方もありですね。
特に、預貯金より少しでも金利がいい運用を目指している人にはオススメかも。
株は持っているだけで、毎年配当をもらえますから、安定的に資産を得られます。
仮に毎年3%の配当をもらえば、今の金利と比較してもずいぶんお得ですね。
ただ注意しなければならないのは、
会社の配当金はその年ごとに増減する可能性があることです
(もちろん据え置きもありますが)。
業績のよくない会社の株を持っていると減配の恐れもあります。
・使える余裕資金の範囲内で株を選ぶ
株と一口に言っても、多種多様です。
1株だいたい1万円前後のものから300万円ぐらいのものまで、と大きく違います。
余裕資金の少ない方は、買える株の種類が限られてきます。
そういう方はミニ株(1株から買える)に挑戦されてもいいと思います。

C注文を出す(株の購入方法)

買う株が決まったら、証券会社に注文を出します。
どの株(銘柄)を何株(株数)買うのかの注文を出します。
注文方法は2種類あり、
株価がいくらでもいいから買う(成り行き注文)と
自分で買う価格を決める(指値注文)があります。

買う株の銘柄は前のページの段階で、すでに選んであるということにして、
その後の「株数」、「注文方法」、「注文期間」についてみていきます。
・株数を決める
欲しい株数を注文に出します。
仮に、1万円持っていれば、株価100円の株を100株(100円×100株=1万円)、
10万円を持っていれば、株価1000円の株を100株1000円×100株=10万円)
買うことがができますね〔ここでは手数料を考慮していません〕。

ここで注意しなければならないことが1つあります。それは
「単位株制度」銘柄によって株を買える単位が決まっているということです。
       (100株と1000株の単位があります)

例えば、株価が1,000円で『単元株が100株』の銘柄があるとします。
この場合、最低の1単位(100株)で購入しても1,000円×100株なので、
少なくとも10万円は必要になります。
1,000円しか持ってないから1株で注文する!ということは“通常は”できません。

でもがっかりしないでください。「1株」でも買う方法はあるんです💡

ミニ株であれば、1株(単元未満株)から買える!

ミニ株(単元未満株)は、単元株の1株の単位から株を買うことができます。
例えば、株価1000円で単元株が100株の場合なら、
最低必要資金は1000円(株価)×100株で10万円も必要です。
でも、ミニ株であれば1株から買えるので、株価と同じ価格、1000円から買えます。
ということは…10万円必要だった株も、たったの1000円で投資できるのです。
仮に、株価100円の株であれば、100円+手数料で取引ができるのです!
「まずは株式投資に触れてみたい」という人にはピッタリの制度ですね💡

ミニ株の取引ができる証券会社は3社で、それぞれ株式ミニ投資の呼び方は異なります。
マネックス証券:ワン株、カブドットコム証券:プチ株、SBI証券:S株


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posted by あべ☆ひろ at 12:01| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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