2015年09月23日

FXの証拠金とは?〈2〉


証拠金を運用するために覚えておきたい用語

FXでは、実際の取引に対して取引証拠金が占めている割合証拠金維持率と言います。

証拠金維持率 = 有効証拠金 ÷ 必要証拠金 × 100(%)

証拠金維持率が、
FX会社が決める一定ラインを割り込んでくると、その取引を継続することができなくなります。
その場合の最低限必要な証拠金のことを維持証拠金と言います。

取引会社は、一定の証拠金維持率を割り込んだ時点で、
それ以上の損失を出さないように、あるいは取引継続をするためには
追加の証拠金が必要であるという主旨のメッセージを出します(マージンコール)。

証拠金は便利な仕組み

いずれにしても、
FXでは最大25倍(1倍〜25倍)のレバレッジを効かすことができるわけです。
このルールは、相場変動に対してのリスクとリターンが高く、
外貨預金などと比べると利回りという意味でもメリットがありますわーい(嬉しい顔)

日本円をドルに替えるにしても、
外貨預金では1万ドルに対して100万円以上の資金を銀行に預けなければなりません。
でもFXを使えば、
1万ドルに対して10万円の資金(レバレッジ10倍の場合)を預けるだけで、
1万ドル分の外貨預金と同じ金利(スワップポイント)を受け取ることができるのですひらめき

例えばドルの金利が年率2%、為替レートが1ドル=100円と仮定します。
外貨預金で1万ドルを預けるには100万円の資金が必要ですが、
1年後には200ドル(為替レートが変わらなければ2万円)の金利しか受け取れません。
ところが、
同じ1万ドルをFXのレバレッジ10倍で買う場合には、必要な証拠金は10万円でいいのですわーい(嬉しい顔)

例え10万円でも、外貨預金で1万ドルを保有しているのと同じですから、
1年後には1万ドルに対する2%である200ドル(為替レートが変わらなければ2万円)の金利を受け取ることができます(正確に言えば、ドルの金利分からほぼゼロに近い円の金利分を差し引いた金額)。
10万円の投資資金に対して2万円以上ですから、
実質的には20%以上の投資収益率になります

もちろん、為替リスクなどを考慮すれば、
それほど簡単・確実に高利回りを実現できるわけではありませんが、
FXで上手にレバレッジを効かせることができれば、
為替変動によるキャピタル・ゲインだけでなく、
スワップポイント(金利差)で効率的に利益を稼ぐことも可能になるということですひらめき

但し、
スワップポイントにとらわれすぎて相場のトレンドに逆らった売買を行うと、
為替差損が発生しやすくなるので注意が必要ですがふらふら


ドルヒープ紙幣.jpg


posted by あべ☆ひろ at 16:38| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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